みなさんこんにちは、hassyです。

結局、四国は迷った挙句、大鳴門橋を見てから、瀬戸大橋で
帰ることになりました。

どっちも捨てがたいほどいい橋だからな

で、今日は大鳴門橋に来たわけだけど、この橋は、鳴門の
人間にとって待望だったんだろうな。
あんな、渦の間を危険を伴いながら淡路まで行くなんて。
橋が出来てどれほど便利になったことか。


渦と橋

それにしても、この橋を架けた人間も凄い。海中に土台を作るって
かなりの技術がいるんだよなあ・・・。
人間はえらい。

大鳴門橋は二層構造なんだけど、その下部は本来電車が通るはず
だったのは、結構お馴染みの話だよな？

それが、計画倒れで、今は渦の道として観光用に歩道が作られてる。
橋の内部が見れるっていうのは魅力だね。
吊り橋の構造は左右からぶっといワイヤーをひっぱってるんだけど
それがむき出しになって見えたりするから、初めて来たときは
ここぞとばかりに写真とったりしたな


そういえば、同行中のヒッチハイカー君は、渦が年中ぐるぐる
回ってるもんだと思ってたらしい。
結構いるんだよな、そういうヤツ。



年中渦捲いてたら、あの海域、ブラックパール号でも制覇できなくなるぜ


渦の道で、渦のでかさに腰ぬかしてそうだけど、大丈夫かな･･･


さてと。
次は、どんな橋にであえるんだろうな・・・。