平野くん、おめでと〜〜！！
流石に、決勝まで起きてられなくて、寝てしまったんだけど
朝、ケータイの速報みて

やっぱり、ショーンには勝てないか〜って思ってたら、
テレビで、ショーン、4位(°д°)って……。

やっぱりオリンピックって魔物が住んでるんだなあ〜〜〜。
高梨さんも、絶対金とか言われてたのに、まさかの、だしね。

スタジオで原田さんが言ってたけど、オリンピックで金を取るには
実力だけでなく、運もなければ無理だって。。。

みんな若いし、4年後、また見たいですな。


と、オリンピックをまとめるふりをして、今日は、昨日の
螺鈿迷宮の萌（妄想）感想をガツガツかいてやろうという回ですw

なんだかダラダラ申し訳ないので、折り畳みますw

（もちろん、私の書く萌感想は、ドラマのストーリーの僅か5分程度しか
ない白鳥×グッチーの本筋にあんまり関係ないパートの部分ですので
物語を追いたい方は、ちゃんとドラマを見るか、公式でストーリー
確認するか、あそこであーしてこーして確認するかしてくださいw）


のっけから、シーコートで夕方のデートです。
多分、このあと、ご飯食べて一緒に帰るんです（確信）

待ち合わせでもしていたんでしょうか、一人シーコートで
資料に目を落としていると、ぐっちーがサボテン持ってやってきます。

「はあ、またサボテン？ついにあの部屋をサボテン公園にして
この街に腰を落ち着ける気になりましたか」
「そんなんじゃ……」
「すみれセンセーにも心開いてもらっちゃったみたいだしねぇ？」（スネスネ）

のっけから、先週のすみれセンセーとの電話をまだ引きずっている白鳥さん。


「いやぁ、まぁ……」

戸惑うグッチーが、浮気現場を見られてうろたえてる子に見えてきましたw

そして、白鳥さんが持ってる資料に目をやって

「……まだ気にしてるんですか、それ」
「当然でしょ」
という、ながれなんですが、そのシーン、音だけで聞いてたので。
「気にしてる」が、すみれセンセーと電話してたことだと、ナチュラルに
思ってしまった。
「まだすねてんの、もう、仕方ないなあ」的な（バカすぎる）


そこから、話は一気に進んで（本筋は割愛する方向です。ブレないw）
白鳥さん、今回は推理をミスってしまいます。
そして、さゆりセンセーを深く傷つけてしまうのですが、その後
夜の病院で、いわおセンセー（お父さん）とすれ違ったシーン。

「さゆりに何を言った」
「認めますよ、今回はちょっとやりすぎました」
流石に渋い顔です。巌センセー、内心、腸煮えくり返ってるんでしょうな。

「君、子供はいるのか」
「いやいや、気楽な独身なもんで」
「気の毒な人間だなあ君は、守りたい人間がひとりもいないなんて
そうやって人の傷をえぐることしかできない本当に可哀想な人間だ」

言い捨てて去っていく巌先生を、何も言い返せないで、ぐっとこらえる白鳥さん。
前回のシリーズ見てる人なら、すぐわかるんだけど、白鳥さん、
医療ミスで婚約者なくしてるんですよ。
守りたい人間を守りきれなかった人なんですよ。そりゃ、言い返したい
気分でしょう！……が、こらえます。
背中が……白鳥さんの背中で語シーン。普通に、カッコよすぎだわ。

（そのあと、守りたいもの、ぐっちでいいんじゃね？と余計なことを
考えるわけですが）


んで、ぐっちー、仕事を終え、帰宅すると、相変わらず電気がついてます。
仕事が早いとシーコートで待ち合わせ、遅かったら、先に帰ってるよって
ことでFA？

部屋に入ると、荷物整理をしている白鳥さん。

「白鳥さん、何してるんですか」
「東京に戻ろうかと思ってさ」

ここ、大注目！！白鳥さんがそういいながら、荷造りしてるんですけど
マイ七輪と、お泊まりセット（ジェネラルの時だったかに出てたような）
をダンボールにしまってます。

おまっ、ホテル完全に引き払ってんじゃん。
半同棲どころか、同棲確定じゃないっすか……！

（しかし、よく見ると時計は9時を回ってる。引き止めて貰う気、プンプンやろw）



「あそこにはみなさんの言うとおり、助けを求めてる患者さんいないみたいだし」（スネスネ）

ここから、ぐっちーのお母さんターン。

「立花先生は？犯人まだ見つかってませんよね」
「そうだねえ。僕の犯人探しは結局昔の古傷を暴いただけで
終わっちゃったってことか。ふふん（自嘲）」

「じゃあ誰が探すんですか。立花先生を！立花先生を殺した犯人を！」

訴えるグッチーを無視して、片付ける白鳥さん。
仕方ないなあ、もう！って声聞こえました！心に飛んできました！

「いつものことでしょう！ずかずか人の過去土足で入って
意地悪言って傷つけて。それで真実を見つけるのが白鳥さんでしょう」
「そこまでひどくないでしょう」
「いやひどいですって」
「ぐっちー……」
「いい人そうな顔なんて似合いませんよ、白鳥さんは」

真実の姿を知ってるからこそ言えるセリフのオンパレード。

このあとの白鳥さんの顔がうますぎる！「いわれちゃったよ、グッチーに」
みたいな、あーあ、俺も焼きが回っちゃったかな、みたいな。
これは、仲村トオルの「白鳥という人間」への理解度が半端ないんだろうな〜

それにしたって、ぐっちーは全面的に白鳥さんの見方なのね。
あんなひどいやり方を認めてるって、すごいよね。
これ受け入れるって、愛情以外無理だよね。


さて。引き続き、ぐっちーの部屋。冒頭のフラグ回収です（勝手に）

また買ってきたサボテンを飾り出すぐっちー。

「あ、また買ったんだ」
「じいちゃんが言ってたんです。サボテンの棘には魔除けの力があるって
刺が悪いことをやっつけてくれるって」
「棘がねえ……」

白鳥さんは棘なんですよ、みんなをチクチクいじめて、痛いところばかり突く。
だけど、力はあるって話。
要するに、サボテン＝白鳥さんってことやろ。
ぐっちーの部屋にサボテンばかりあるってことは……
そんなに白鳥さんに囲まれたいか、ぐっちー

もう、サボテンに水やるたび、白鳥さんを思い出せばいいYO！


ところで、「8年も前の話〜で」というぐっちーのセリフで、白鳥さんの
スイッチいきなりON！
すっかり立ち直っちゃいました。はええよw
そのための振りだったんだろうけど、憑き物落ちたように、いきなり
戦闘態勢な白鳥さん。夜中にはまたグズグズ戻って慰められればいいYO


そして、ソファに仲良く座ってネット検索のシーンになるんだけど
二人の膝が……ぶつかってるでしょ、それ
なんてパーソナルスペース狭いのこの人たち。
それ、恋人の距離だよねって、普通に思いますw



次の日。ぐっちーが一人病院で仕事をしていると、
放射線技師の外山くんがやってきます。
「一人ですか？」
「ええ」
「白鳥さんは？」
「ちょっと今、ここ来づらいみたいで」
白鳥さんを探していたのか、ぐっちー一人を狙っていたのか
腐った人には、そんな単純なシーンですら、爆弾でごわす
（当然前者なんだけど＾＾；）


放射線技師の外山くんが変なものを見ちゃいます。
「ありえない人」を見たと。
他の医者に見えないように、グッチーのパソコンの隣に
すっと、ケー番を置いていく外山くん。なんか社内恋愛の王道じゃのぅ

そして、夜、そのケー番に電話する白鳥さん。

ん？フラグは全部折るという意味ですか（違います）

外山くんが白鳥さんを探して、白鳥さんと連絡を取りたがってるって
解釈するのが普通なんだと思うけど、
腐った瞳には、「俺の嫁はやらん」という牽制球にしか見えませんでしたw



そして、ラスト、劇的な展開が起きるんですよ。
病院内の関係者が死体で発見。朝、続々と海岸に集まってくる
んですが、仲良く二人でタクシーから降りてきました。
（もう、普通すぎて突っ込み様がない。そりゃ、同じアパートにいれば
同じタクシーにも乗りますよね）


死体（外山くん）に近づこうとする巌先生に牽制。
「外山くんは僕に大事なことを伝えようとしてました」（キリ）

大事なことを話そうとしていたのは、ぐっちーだけどね……
夫婦には隠し事なしってことですか。筒抜け前提ですか。
ニコイチ、万歳。


ところで、今日のゲスト患者は神保さんでした！ピルイータ！！（相棒ね。
ピルイータの時の相棒、最高だったな……ラムネ……）
と、まあ、神保さんのストーリーはすっぱり切りましたけどw



ふぅ。そんなわけで、今回のバチスタは盛りだくさんすぎて、
えらいことになってます。
ここまで読んでくださったなら、ありがとう！おつかれさまでした！